運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

をいたしておりますので、値下げをいたしました場合に、すでに過去数ヵ月間に亘つて月賦で販売いたしましたそれらの関係をどういうふうに調整するかというような問題が非常に大きく出て来るわけでございますので、それらの点につきまして、販売店等もいろいろな値下については準備が要るようでございますので、一挙に満足する程度には行かないかと思いますが、少くとも第一目標といたしまして、同種類の外車よりも安いと、而も逐次この幅を擴げ

吉岡千代三

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

その他は法律に別によらない、例えば開発銀行設備資金融資の枠を擴げる、そういつたような助成をやるほか、国の予算によりまして幸いオートレース国家財政収入がございますし、例えば先ほど一番問題になる部品と申しました発條電装品等部品につきましては、部品研究試作といつたものに助成する、或いはいろいろ自動車の性能試験その他をやるということについて、或るいは通産省の機械試験所というものがございますが、ここに

佐枝新一

1952-07-24 第13回国会 参議院 厚生委員会 第32号

いたしましたものが資金となりまして、赤十字看護婦を養成いたしまして、一朝戦時にこの看護婦戰傷病兵の救護に当つたのでありまして、その当時はそれで社員かたがた赤十字に参加された、社員となられた偉大な誇りを持つておられたと思うのでありまして、その後赤十字事業は先ほども伊藤副社長より申上げましたように非常に多岐に亘つて参りまして、赤十字連盟ができましてから赤十字平時事業の面に、あらゆる面に手を擴げ

島津忠承

1952-07-22 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第71号

それから引続いて調査員待遇向上についてどう考えるかという御質問でございますが、これも先ほど勝矢専門員からお答えしたかと思いますが、調査員のほうからはあくまで十四級まで枠を擴げてもらいたいという強烈な御要求もございましたし、又私どももその御要求は御尤もでもあり、又望ましいことであると思つて、常に私どもとしても強力にこれを事務当局のほうにお願い申上げているわけであります。

磯部巖

1952-07-22 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第71号

それで従来調査員としましては、この点の改正につきまして、専門員の会を通じ且つ又我々自身の会で、事務当局にお願いをしておるのですが、その具体的な要望は、この調査員給與の枠を専門員に連結するように十四級まで擴げる。これが我々の今までの具体的な要望で、この問題についてはしばしばお願いしておるわけであります。

水谷國一

1952-07-22 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第49号

先ず第一点といたしましては、二級通信士就業範囲をもう少し擴げて頂きたいということでございますが、このことにつきましては、只今一井さんから御意見が述べられたように、私どもも大体同様の観点に立つてこの際若干就業範囲擴げて頂きたい、これは私たちといたしましては現に経過規定によりまして二級通信士通信長としてこの法の範囲内でその職責を完全に果しておる。

山縣忠重

1952-06-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第23号

なお附則の問題で三つの点を挙げましたことは、つまり登録税電源開発株式会社と同じように扱つて社債につきましては減税をしてもらう、設備については免除をしてもらう、或いは社債発行の枠を資本及び準備金の総額又は最終の貸借対照表により会社に現存する純財産額の五倍まで擴げてもらう、又資金運用部資金でこの社債を引受けることができるようにする。

奥むめお

1952-06-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第23号

杉山昌作君 社債規定は将来永劫にしないというのじやないので、私もそこらのことは結構だろうと思うのですけれども、今この際二倍か、五倍にしたほうがいいか、十倍にしたほうがいいか、或いは社債の倍数を多くすれば今度は社債権者に対して補償の問題についても成る程度枠擴げることを許す、政府としてはその補償についての若干の考慮も拂わなければならんという問題も起るであろうし、それらの問題を研究するために今直ちにはちよつと

杉山昌作

1952-06-16 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第53号

憲法の文字は多少擴げて読まなければならない場合はほかにも類例のたくさんあることでありまして、例えば憲法の十五條、例の公務員選任の場合に成年者による普通選挙というものを保障すると、こう書いてありまして、普通の場合には公務員選任には二十才以上の人間がすべて選挙できめる、こういう考え方は妥当いたしますけれども、特殊の場合に、例えば女子のみの集団から任命することもありましようし、労働者或いは資家本の方面

金森徳次郎

1952-06-14 第13回国会 参議院 内閣委員会 第42号

○国務大臣(野田卯一君) 今のお話の点は問題を擴げますと大変むずかしい問題になると思います。  それは出血入札というふうな問題でなしに單に駐留軍関係ばかりでなしに、私は建設大臣ですから建設業者全体を指導しており、規制しているわけでありますが、そういう立場から申しましても建設業者が一番困る結果、あの出血入札をやるわけであります。お互いの競争が激甚でせり合つてやり、あとにまで響いてしまう。

野田卯一

1952-06-11 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第67号

もう少しわくを擴げるならば、住宅の仕事をやつておるのも明らかに一つ公営企業である。しかしその公営企業というものは独立採算でなくて、これは一般経済関係を持つて、しかも財政的には一般経済から補助を受けておるものがたくさんある。さらに住宅関係でも、分讓住宅におきましては、これは一つ独立採算制になつております。

門司亮

1952-05-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第46号

元来検閲と言いますと、出版物発行前に行政機関が閲読することのように思われておりますけれども、第四條は、それをもつと擴げまして、どんな性質の集会が行われるか、どんな性質の印刷物ができるかわからないけれども、併し予防的に一定の期間制限するということでございます。で、つまり事前にそのことを抑制するということでございます。

戒能通孝

1952-05-12 第13回国会 参議院 建設委員会 第34号

田中一君 前回の委員会赤木委員から質問があつたかとも考えますが、都市局長に伺いたいのですが、現在市街地における道路の基本的な考え方として、区画整理によるところの道路の幅員を擴げるという方向に進んでいるように考えたのですが、防火帶ができた場合には、それを緩和するという方針で考えるか、或いは従来の通りに市街地における五十メートル、六十メートル、或いは三十二、三メートル、二十二、三メートルというような

田中一

1952-04-15 第13回国会 参議院 文部委員会 第25号

而も触れることは非常に困難であるし、そこでずつと幅を擴げまして、平和條約との関係はどうかというと、中に解釈は多少はある。その解釈の中に一つ問題があるから、その点は十分御審議願つて疑義を残さないようにしておかないと、それに関連するあらゆるものがぞろぞろと出て来たならば、立法関係かたがたは勿論ですが、我々もこれは巻添えを食つて大変な目に遭うということを考えるわけであります。

中島健藏

1952-04-02 第13回国会 衆議院 建設委員会 第18号

それをやつてつたかおらないかということをはつきりしてもらうことと、問題はもう一つ、この中の換地処分が悪かつたから道路擴げてはならないというりくつは全然成り立たない。それは道路線以内のいわゆる宅地分として区画整理された土地内でどういうふうにあんばいするかということは、区画整理委員会その他で調整すべきものであつて換地処分計画が悪いから道路擴げてはならぬということは、これはりくつにならぬ。

瀬戸山三男

1952-03-14 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

小林政夫君 今輸出入銀行は金があり余つているわけでありますから、相当融資範囲擴げるように規定を変えておかれても差当つて支障はないと思いますが、どうかと思うわけでございます。それから第二十二條の業務方法書の中に物資等の品目をきめるということになるのですね、一々輸入原材料等のどの物資という品名を業務方法書へ書込む必要があるのか。

小林政夫

1952-03-14 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

特に今度は輸出入銀行として少し業務擴げるということでありますが、現在為替管理委員会において円資金問題等もありますし、外国為替管理委員会政府機関でありますから、余裕金があればそこへ一時持つて行く、或いはスクラツプ等のために使うと申しますが、そういうふうなことをやるほうが、この輸出入銀行の本来の趣旨に副うような方法、勿論安全でなくちやならんけれども、そういうことに使えるように余裕金運用範囲

小林政夫

1952-03-13 第13回国会 参議院 外務委員会 第12号

これはこのことを擴げまして、このほうが広いのであります。広いのでありますが、これを擴げて非キリスト救国に在住しておつた、より文化の高いキリスト教国民が、その国の法律裁判に服しませんで、恰かも本国におるかのごとく、本国の領事の裁判権に服しておつたというのがいわゆる不平等條約であつたのであります。日本がこれを脱却するのが、さすがに東洋の一番先進国でありまして、日本が一番早うございました。

田村幸策